いずみの里でも、利用者さまと職員で七夕飾りを作って飾りました。
短冊、織姫や彦星、つづりなど色とりどり♪o(*^▽^*)o
皆様はどんな願い事を書かれましたか?
七夕の行事食ということで、お昼ちょっと前に流し素麺をしました。
竹の流し素麺台は毎度おなじみ会長の手作りです。葉の飾りまでついて本格的!
竹林の風景が目に浮かぶようです。
七夕に素麺を食べるのは最近始まったことではなく、なんと平安時代から。
中国から伝わった「索餅(さくべい)」という祟りを沈めるとされる小麦粉料理を、
宮中の七夕の儀式で供えたことが始まりで、それから索餅が素麺へと変化していったそうです。
また、「素麺を天の川や織り糸に見立てている」とも言われています。
素麺をキャッチするのがなかなか難しいけど、それもまた楽しいですよね。
つるつる〜っと食べて涼しくなりました。
流し素麺の後はお弁当タイム。
おいしそうです(*´¬`*)
追記:お弁当は頼藤商店さまの「鮎屋三代弁当」でした!焼き鮎の出汁の炊き込みご飯の上に、鮎の甘露煮がどどんと1匹乗ってます。
利用者さまに喜んでいただけたようでなによりです。
現在曇っていますが、今夜は天の川は見られるでしょうか?
天気を見つつ夜空を眺めてみることにします。